漆・蒔絵+PC=欲しい!
これは完全に私の個人的な趣味です。
でも、もしあったら、私と同じように「欲しい!」と仰ってくれる方がいると思うのですが(笑)
「和」のテイストは海外でも通じる!はず
昨年(2018年10月)、アメリカのPCメーカー、HP(ヒューレット・パッカード)社が「革張りPC (Spectre Folio)」を発売しましたね。
( ↓ こういうモデルです。)
これもいいのですが、私はやはり日本人なんですね~。
対抗したい気持ち、そして「どちらがクールか」を世界に問うてみたい気持ちが湧いてきます。
仮にこのような製品が可能であれば、どんな方が買ってくれるでしょう。
- 普段、和室で仕事をしていて来客もある方
- 国士なITエンジニア
- 一瞬で友達を作りたい海外留学予定者
等々は想定できますね。
そして何と言っても、海外の富裕層の方々に、是非お買い求めいただきたいものです。
どのみち大量生産はできないでしょうから、かなり高額な価格設定に堪え得る方への限定商品ですね。
受注生産式にすれば、在庫リスクはありません。
納期もタップリ必要でしょうが、それがまたブランドの確立に一役買うような気がします。
(そもそも可能なのかという問題はありますが。)
販売しなくても、看板や名刺代わりとしては最高レベルのパフォーマンスを発揮してくそうです。
一方、PCの使用可能年数は短いですし、持ち運べばキズや傷みが…。
それはそれで悲しくなりそうですね (:_;)
今回は何のオチもありません…
ただ、自分がいい!やりたい!と思えることに出会えたならば、たとえ副業からのスタートだって十分イケるとお伝えしたかっただけです。
写真(左側)の蒔絵について
ちなみにこの蒔絵は【漆器 山田平安堂】さんのサイトより転載させていただきました。
同サイトによると、
<尾形光琳 晩年の傑作「国宝 紅白梅図屏風」を蒔絵で再現>
したものだそうです。
また、
- 1919年創業(今年で100年の老舗!)
- 宮内庁御用達 漆器専門店
- 外交官にも選ばれる贈答品
- 外交官等の贈答品としてだけでなく、法人ギフトとしても好評
との事。
「自分で買うのは躊躇するけど、貰ったら嬉しいもの」
まさにプレゼントの王道ですし、すごく理解できます。
私も、家に和室もないくせに、とても欲しくなってしまいました(笑)
ビジネス的に言えば、キーワードは「本物感」ですね。
小さな子供ですら、オモチャのピストルよりは本物のピストルに惹きつけられますし、ちゃんと見分けることができますよね。
本物が放つ特別なオーラは、いつの時代でも人々を魅了します。