「仮想通貨法人」を持つことで人生を豊かにする
「法人化」しての仮想通貨投資が、税金的にも有利であることは、お分かりだと思います。
でも、「ただ税金が安くなるから」という理由だけで法人化するのも、イマイチ芸がないと思いませんか?
私は現在、法人でも仮想通貨投資をやっています!
以下、「あくまでも私の場合は」という1例でお話ししますが、是非、ご自身の夢に置き換えて、楽しくいろいろとイメージしてみてください(^^♪
経費で船を買う!
私の趣味は釣りです。
なので、「仮想通貨で釣り船をゲットしたい!」と思っています!(笑)
こんなイメージです ↓(※ この船は、あまり釣りには適していませんが、同乗者に喜んでいただかないと!)
↓ ↓ ↓
予算を見込む!
船を買ったら、自分の行きたい時に「釣り三昧」を堪能します!
でも!
「経費で遊んで、それで終わり」では、ただの浪費、無駄金です。
なのでここはやはり、多少の収益化を目指します!
それを前提に、ごく簡単に試算してみましょう。
① 仮想通貨の売却時期
次のムーンの時(2~3年後?)
② 船の購入代金(予算)
約3,000万円
③ 諸経費
維持費や燃料費等 約2,000万円
釣れるための「最新装備」もバッチリ艤装!
合計で、約5,000万円を見込みます。
目指すは「タダで遊び尽くす!」
さて、このままでは「5,000万円を垂れ流し」なので、収益化に向けて計算してみましょう。
① 費用の回収期間(予定)
7年間
② 必要売上額
5,000万円 ÷7年(84ヶ月)=約60万円/月
つまり、平均2万円/日が収益目標となりますが、今の仕事も好きなので辞めたくありません。
となれば、目標を平均6万円/日に設定すれば、月に10日稼働でいいわけです。
もし仮に、
「釣りをしながら船上カウンセリング」というメニュー
↓ ↓
「釣り&旨い料理&ビジネス談義!」
が成立すれば、これはたまりません。
ちょっとカッコイイ船のセミチャーター+釣り+ビジネス・カウンセリング+旨いメシ(釣果次第ですけど…。)
(これにどれだけの価値を認めてもらえるか、という話はありますが、もし「面白そう」と感じていただけたのなら、「ヨッシャ!」です 笑)
こんな夢にお付き合いいただける遊び心のある方となら、イケるような気がしませんか?
もちろん、そういうヤンチャな方(笑)は、多趣味でしょうから、逆に、私がその方のメニューに参加するケースだってあるはずです。
子供の頃からの夢を実現すべく、「高級車レンタル業」をやる方がいるかもしれません。そうすれば、ツーリングにも行けたりします。
また、とある素敵な社長さんは、「夢の駄菓子屋さん」に向けて、着々と準備しておられます。
(いろいろな方と知り合えれば、お互いに幅を広げられますよね。)
そんなイメージをするだけで、とても「楽しい仲間」に囲まれて、毎日充実した生活が送れる予感をヒシヒシと感じます。
これがもし実現できれば、なんと!
「7年間収支トントン」、つまり1円もお金が減らずに、釣りが出来て、人脈が出来て、充実した時間が持てるではないですか~ッ!
これを幸せと呼ばずして何と呼べばいいのでしょう。
予定通りにコトが進まない場合
もし、見込んだ収益まで届かなくても、それはそれで「割引で遊べる」「格安で遊べる」と捉えればいいだけです。
仮に、トータル1,000万円の赤字であれば、「7年間遊び尽くして1,000万円(年140万円)」です。
それが高いか安いか、は自分次第ですよね。
(サラリーマンの方だって、今現在でもそれ位の趣味代を費やしている方はたくさんいます。)
もう少し現実的に考えれば、それだけ遊んだあとでも、(元が3,000万円の船なので)船を売却すれば、7年落ちでも1,000万円前後で売れるでしょう。
これなら収支トントンです。
逆に、キチンとしたビジネスとしてフルタイムでやれば、「利益が出る」可能性はさらに上がりますよね。
つまり「遊び尽くして、お金も増える!」ってヤツです(笑)
また、仮想通貨が、予定通りに上がらなかった場合。
この場合は、単純に「船を小さくすればいい」だけです。
「本質的は喜びは、ほとんど変わらない!」ですよね。
個人でも並行して保有
もちろん、個人では「蓄財」という観点で、ガッチリ保有しましょう!
個人の場合、今現在は確かに「雑所得 ⇒ 殺人的な高税率」です。
でも、3~5年後はどうでしょう。
もしかしたら、分離課税(税率20%)になっているかもしれません。
あるいは、その銘柄そのものが「(準法定)通貨」となり、税金がかからない世の中になっているかもしれません。
(その場合には、例えば『暗号資産 → 通貨変更(登録)の際は、時価の5%相当分だけの税金を払うこと』のような措置があるかもしれません。)
いずれにしろ、税金的には、今以上に厳しくなるなることはないでしょうから、あとは「息の長い・価値の減らない銘柄」を選定できるかどうかがポイントになる気がします。(個人的妄想です 笑)
自分スタイルのままで、夢を叶える
たとえば、繁盛居酒屋と会員制のバー。
あなたは、どちらが好きですか?
私は、仕事においては後者のスタイルです。
収入や利益を求めるなら、繁盛店を目指すべきですよね。
ただ、両者には「本質的な商品の違い」があります。
会員制バーの商品は「お酒」ではなく、お客さんの数を制限することで提供できる「心地いい時間」です。
儲けという点では、商品の単価は高くても、居酒屋に比べたら全然儲かりません。
また、居酒屋は「今+過去」のためにあるといってもいいかもしれません。
「みんな、今回はよく頑張った!よし打ち上げだ!」
「今日は疲れたな~。1杯やってくか。」
こんな利用の仕方が多くないですか?
一方、バーは「今+未来」のためにある気がします。
ゆっくりとした時間の中、マスター等と会話をしつつ、今を見つめ明日を考える。
そんな利用の仕方です。
私は、自分のクライアントさんだけを依怙贔屓するスタイルですし、もし居酒屋スタイルで営業すると…。
せっかく贔屓にしてくれる常連さんにお越しいただいたのに、「今日は満員なので、すみません」みたいになったらガッカリされますよね。
これは、売上を求め過ぎないことでしか実現できないんです。
あなたがビジネスを持っているなら、似たような仕事上のこだわりがありませんか?
仮想通貨投資からの「コロガシ」を巧く展開すれば、(ガツガツ利益を追求することなく)自分スタイルを崩す必要がなくなりますよね。
まとめ
オヤジが何言ってやがる、とお思いでしょうが、この夢を実現したいがために、私はブログを始めました(笑)
見据えているのは、2~3年後です。
その時、良い方に巡り会えるように、慌てず焦らずじっくり取り組んでいきます。
とにかく、申し上げたいのは。
蓄財は「個人」で実現!
楽しみは「法人」で実現!
その上で、ビジネスを掛け合わせれればタダかも!
ということです。
もう一度言います。
「ただ税金が安くなるから」という理由だけで法人化するのも、イマイチ芸がないと思いませんか?
追伸
この記事を読んで、不覚にもワクワクしてしまったり(笑)、「こんなこと、やってみたいな」と思いませんでしたか?
ホントに小さな副業から「ちょっとだけやってみようかな」と思いませんでしたか?
別にビジネスだからといって、「必ず黒字にしなければならない」ということもありません。
ただ、たとえどんなに不格好でも、どんなに売上が少なかったとしても、ビジネス部分が全く無ければ、国税当局は経費として認めてくれません。
ほとんどの方は「自信ないよ~」と思うでしょうが、そんなに高望みをする必要もないんです。
人生においての、数少ないせっかくのチャンスです。
うまく波に乗りましょう!
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