「幸せになりたい!」
ほとんどの方に共通する大命題ですね。
でも、多くの方が順番を間違えて、最初に「お金」を欲します。
幸せになりたいのなら、正解は「自分」です。
お金から先に欲すると、幸福感を感じるまでに、とても遠回りをしなくてはなりません。
かなりの時間を要するか、下手をしたら、一生幸せを感じられないまま人生を終えることになるんです。
(※ 本稿は約8,000文字です。少し長いですがお付き合いください。)
幸せの3大要素「お金・人・自分」
1.お金とは
ここでのお金とは、「あなたが今、幸せになるために欲しいと思っている金額」を指しています。
生活費の足りない金額ではありません。
となれば、恐らく結構な金額をイメージしていませんか?(笑)
1.1 お金の限界
〇 物が買える
こういう時は、敢えて極論で考えると分かり易いです。
仮にあなたが無人島にいて、欲しいモノは何でも買えるとします。
ネットで好きなものを選べ、ドローンがそれを運んできてくれます。
自分の周りは、お気に入りの物で溢れています。
あなたは、その状況を幸せと呼べますか?
最初は嬉しいかもしれません。では5年後ならどうですか?
こんな状況で喜べるのは、筋金入りの「物欲大王」だけですよね。
〇 時間が買える
お金で時間は買えます。
問題は、その買える時間とは、どんなものかという事。
「自分でアイロンがけをしている時間がない。だから、クリーニングに出す。」
時間が買えました。
でも、これそのものは、幸せには関係ないですよね。
「忙しくて、旅行に行っている暇がないから、代わりに頼む!」
この時間はどうでしょう。
幸せにはなれませんね。
この2例でわかる通り、お金は万能には程遠いですし、直接的な幸せは何も生まないのです。
まずはここを十分に理解してください。
ポイント
物であれば、買った物をどう使えば幸せになるのか。
時間なら、浮かせた時間をどう使えば幸せになるのか。
そうなんです。
一部を除いて、人は誰かがいないと幸せを感じられないんです。
なので、人については後述します。
1.2 お金の罠
「お金があれば、幸せになれる」
これは概ねウソではありません。
実際、お金があればかなりのことができますし、それを否定するつもりも毛頭ありません。
た~だ!
それがいつしか「お金がないと幸せになれない」という錯覚にすり替えられていませんか?
影響として大きいのは、まず親や友人・同僚などの言葉でしょう。
子供の時からそのように育てられ、刷り込まれた可能性があります。
その友人や同僚だって、刷り込まれたものかもしれません。
ほかにも、各種メディアからの情報があります。
特に、大資本はプロモーションによって、それがさも常識であるかのごとくプチ洗脳を仕掛けてきますね。
例えば、TVCMやネットで、「人生100年時代。老後に〇〇は絶対必要 ⇒ 投資させる・買わせる」みたいなヤツです。
私たちの意識操作をしたり、不必要に煽ったりして、自らの商売に繋げているからです。
この「ロジックのすり替え」に陥っていないかを確認してください。
お金の残高が減れば、その分だけ幸せが減るような気がしてしまう。
貯金をすれば幸せになると感じてしまう。
お金の量が、ほぼ幸せの量を決める。
そう考えているなら、完全に「罠」に陥っている状態と言えます。
1.3 お金の正体
上記の「お金があれば幸せになれる」
この言葉の本当の意味は、
「お金があれば(少し早く)幸せになれる」
「お金があれば(少し多く)幸せになれる」
です。
つまり、幸せになるという観点からすれば、お金とは、目標に早く辿り着くための「時短ツール」であり、足りないものを補うための「補完ツール」なんです。
あれば便利ですが、そこまでなくても、致命的とは言えないモノです。
実際、そんなにお金が無くても、毎日幸せを感じている人はたくさんいます。
であれば、少なくとも優先順位が1位になることはないはずですね。
2.人とは
人とは文字通り他人、つまり自分以外の存在です。
「人」も幸せにとって、とても大切な要素です
人との繋がりを大切にしている方も多いでしょう。
2.1 人の限界
人間は、承認欲求を満たされなければ、幸福感を感じられませんね。
(人によっては、優越欲求・顕示欲求などもありますが、ここでは割愛します。)
ただ、お金同様、人にも限界があります。
それは、「会える人には限りがある」ということです。
時間的限界や距離的限界と言い換えてもいいですね。
24時間フルに人に会う。それを一年続ける・一生続ける。
仮にそんな事が出来たとしても、「出会える範囲」や「出会える数」には限りがあるのです。
「限られた中で、いかに質を上げていくか」
ヒドいようですが、あなたの幸せにとっては非常に重要なことなのです。
2.2. 人の罠
「人は大切・人は平等」
我が国の学校教育の成果ともいえる、平等・公平精神は大切です。
日常生活の、何でもないシーンならこれでもいいでしょう。
でも、こと幸せに関しては「誰に・誰と」がとても重要です。
誰に認めてもらいたいのか。
誰と一緒に過ごしたいのか。
少し前に流行った、アドラー心理学の「嫌われる勇気」という本をご存知ですか?
その中に、こんなくだり(要約)があります。
「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない。
我々は、他者の期待を満たすために生きているのではない。
他者の期待など満たす必要はない。
それでは、最終的に他人の人生を生きることになる。
そして他者もまた、あなたの期待を満たすために生きているのではない。
例えば、「いい大学に行く」こと。
学生の頃、それを目指した方も多いでしょう。
でもそれ、本当に自分の人生にとっての幸せになっていますか?
もしかしたら、親の期待を満たしたいという要素のほうか大きかったりしませんか?
あるいは、元ヤンの方。
周囲の目を気にして、つい過激な行動やパフォーマンスを「御披露差し上げた」経験はありませんか?(笑)
後になって「本当は、あそこまでやりたくなかったんだけど…」
そんな後悔をしたこともあると思います。
自分に嘘をつき、周囲の人々に対しても嘘をつき続ける生き方。
それは「他者の人生を生きる」「他者の価値観で生きる」ことです。
人を尊重し、傾聴するのは良いことですが、それが時に、あなた自身の本当の幸せには繋がっていない場合も多々あるのです。
2.3 人の正体
「人は、1人では生きていけない」
これは事実ですし、日常の生活においては、普通に解釈して接していてOKです。
ただ、先にお話ししたとおり、幸せを感じるためには、その承認欲求を「誰に満たしてほしいのか」が、とても重要です。
多くの場合、それは好きな人であり、自分の価値観を共有できる仲間です。
例えば、学生時代を思い出してみてください。
あなたが好きな人とグループになった時、どのようにその人たちを選びましたか。
見た目もあるでしょうし、雰囲気もあるでしょう。
趣味や嗜好が似ていたかもしれません。
また、人によっては大人数で過ごすのが好きであったり、あるいは逆に、大人数だと疲れてしまうので、限られた人数の中で過ごしたいと思ったりと好みの差もあるでしょう。
そこで、もう1つお聞きします。
「なぜ、その人たちを選びましたか?」
そうですよね。楽しいからです。
もっと言えば、幸せを感じるからです。
こんな言い方をすると非難されそうですが…
人の正体、それは、自分がより一層の喜びや幸せを感じるための「増幅ツール」なんです。(酷いですよね…汗。)
でも、「増幅」されるには、増幅元となる「コア(幸せ)」が必要です。
これが無かったり弱かったりすれば、あまり機能しないということですね。
3.自分とは
ここでの自分とは、「自分の欲求」です。
「自分の夢」と言い換えてもいいですね。
3.1 自分の限界
自分のことは、よく知っているつもりになりやすいということ。
「限界」と呼ぶのは少し変ですが、人は「知ってるつもり」になると、それ以上深堀りしなくなります。
目に見えるものではないので、途中でやめたりは日常茶飯事です。
後述する「自分のバケツ(=自分の欲求)を知らない」のも、これが理由です。
よく自分探しなどと言われますが、実は、お金を稼ぐことより大変なことなのかもしれませんね。
3.2 自分の罠
「カッコつけちゃう」「不必要な体裁を保とうとする」
つまりプライドです。
例えば「人に意見されたくない」などもそうですね。
自分を守りたいという一種本能的なものなので、一定の理解はできます。
でも、だからと言って、いちいち目くじら立てて反論しても、あまりいい結果にはならないですよね。
私は、このプライドをくすぐられたり、付け込まれたりして、幸せからどんどん遠ざかってしまった人達を何人も見ています。
このプライドという奴、あなたが思っている以上にキケンなんです!
後述する「頭の幸せ」も、これに起因していたりします。
3.3 自分の正体
自分とは、一言で言えば「歩く欲望」です。
身も蓋もないですね(笑)
そして、欲望のイメージは「バケツ」です。
「~が欲しい!」「~がしたい!」
あなたの中には、こんなバケツが何個もあって、そのバケツに「水」を注ぐ・満たしていく、つまり体験したり、達成したり、承認されたりすれば、あなたは幸せを感じられるのです。
どうです?幸せって単純じゃないですか?(笑)
ただ、ここで注意すべきことがあります。
人には2種類の幸せ(バケツ)がある
以前「人には皆、2人の自分がいる」という話をしました。
頭の自分とカラダ(心)の自分ですね。
だから、幸せも2種類あります。
頭の幸せとカラダ(心)の幸せです。
「頭の幸せ」とは?
例えば、いい家に住む・いいクルマに乗る・いい時計をする・いい大学に入る。
こんなのです。
教育や学習、伝聞、あるいは企業のCMなどによって、後天的に刷り込まれた・学習した幸せとも言えます(まあ、豪邸に住んで見栄を張りたいというのは、本能的ともいえるのですが)。
一般的に、この「頭の幸せ」はお金がかかるんです(笑)
「カラダ(心)」の幸せとは?
一方で、例えば、海辺に住む・田舎暮らしをする、私のように釣りをするものそれです。
もっと根幹的なものでいえば、異性にモテたい・何かを集めたい・何かを作りたい・これキレイ!と思うようなもの。
自分でも、理由はわからないけど「とにかく好き!」という、カラダの内から湧いてくる・先天的に持っている欲求を満たす幸せです。
そして「カラダの幸せ」は、「頭の幸せ」より安上がりにゲットできる場合が多いです。
頭の幸せ=社会的な成功
カラダの幸せ=心が欲する成功
とも言えます。
最短・最速で「幸福感」を得る方法
正しい順番
① 満たすべき「全てのバケツ」を自分で見つける
まずは、この作業です。
自分の欲望、つまり頭のバケツとカラダのバケツを全て見つけ出します。
安易に考えていると、あとで絶対後悔します!
見つけたら、それをキッチリと優先度・幸福度の高い順番に並べます。
順位的に微妙なものがあれば、それは後回しにします。
ここで大切なのは「カラダの1番バケツ」を見つけることです。
そして、それを満たすのに「いくら必要か」を計算してみます。
すると…
そうなんです。
「カラダの1番バケツは、案外安上がりに、手軽に満たせる」という事に気付くと思います。
② 1番バケツを少し満たす
では、予算を割いて、少し注水しましょう。
多分、あなたは結構喜びます(笑)
でも、ただ喜ぶのではなく、今度は、そこから生じたパワーで、お金を生み出します。
ここ、ポイントです。
「喜びながらお金も生み出す!」
これが、以降のバケツを満たしていくのに必要だからです。
なお、1番バケツを満たさなくても、満たされるイメージを糧にパワーを得ることもできます。(私にとっての釣りは、これに相当します。)
当然、このパワーも「お金を生み出す」ために使います。
③ お金を得たら、2番目のバケツに水を入れ始める!
最初のバケツを焦って満タンにしようと思わないでください。
カラダのバケツはお金こそ、あまりかかりませんが、なんたって1番ですからね。
満タンになるには、相当永い時間を要するはずです。
そもそも、そんなに簡単に満タンになるくらいなら、1番ではないわけで…
なので、1番バケツに少しずつ注水しながら、次のバケツにも手を付けましょう。
2番が何であるかは、①での作業でわかってますよね。
④2番バケツのパワーもまた、お金を生み出すことに使う
後はもう、3番・4番と繰返していくだけです。
喜びながらお金も増える。
ビジネスをしている方はもとより、サラリーマンでアフィリエイトやブログをやっている方などは、まさにこんなパターンで幸せをゲットしていますよね。
オススメできないパターン
① 【頭の幸せ】から先にゲットしようと考えること
先にお話ししたとおり、頭の幸せは、お金がかかります。
多いのは、高価な物を欲しがるパターン(家など)ですね。
でも、目標が高く・遠く感じられるので、パワーが生まれにくく、逆に諦念を感じたりしてしまいます。
簡単に言えば、毎日の生活が楽しくなくなってしまうのです。
もう一つのパターンです。
守之助には、カウンセリングで絶対にお聞きすることがあります。
「あなたの夢は何ですか?」
「あなたの強味は何ですか?」
この質問に即座に・正確に答えられる方、本当に少ないです。
大体、頭で考えた「カッコいい答え」「綺麗な答え」が返ってきます。
(先程のプライドの話も思い出してください。)
頭の幸せは、お金だけでなく時間もかかることが多いんです。
そうなると、モチベーションが保てずに沈んでいきます…。
② バケツ探しに手を抜くと…
幸せを感じない人というのは、最も根幹の「自分がどんなバケツを持っているか」を知りません。
(先程の、自分を知っているつもりに陥りやすい話を思い出してください。)
「バケツ」が見えてないとどうなるか?
まず、何をどうすれば、自分が幸せに感じるのかがわかりません。
結果、無駄弾を撃ちまくることになります。
「人の真似してやってみたけど、あんまり面白くなかった。でも、お金だけは無くなった。」
こんな事を繰り返しているうちに、精神的にも金銭的にも疲弊していきます。
次に、幸せを感じるための「水の量」、つまり「どれだけのお金があればいいのか」の見当も全くつかない状態だということです。
これでは、上記「1」以上に萎えてしまいます。
ゴールが見えないマラソンなんて、誰も走りたくないですからね。
こういう人がどう考えるかというと…
「とりあえずお金はたくさんなくてはならない。」
「でも、自分が望む金額には到底届かない気がする。」
「ということは、幸せにもなれない。」
「ならいっそのこと、大博打でも打つか!」
「やられた…」
こんな展開になって、ますます困窮していきます。より一層、幸せから遠ざかってしまうのです。
「幸福感」への最適解
当サイトを通じて、私がビジネスをオススメする理由。
(規模は、どんなに小さくてもいいんです!)
それは「自分・人・お金」、これら全てを見つけ易く、且つ、最も手に入れ易い環境が得られるからです。
早い話が、幸せになり易いんです。
好きな事をして、新たな自分を発見できる。
好きな事を通じて、人と繋がる。
好きな事で、お金も得られる。
(お金=口先だけではない信頼です。承認欲求が満たされます。)
最高だと思いませんか?
一方、ビジネスですから、多少のリスクはあります。
「失敗した~!」と言う人もいます。
でもそれは「やり方を失敗した」という意味です。
「この道を選んで失敗した」という人はいないです。
ちなみにビジネスも、考え方はバケツと水で大丈夫です。
世の中にはマネタイズの方法、いわゆる「ノウハウ」はいくらでもあります。
このノウハウが「水」に当たります。
そして大事なのは、先に自分のコア(=バケツ)を知っておくことです。
あとは、その水があなたのバケツにふさわしいかどうかです。
濁った水では満足できないように、自分とズレたノウハウでは、結果にはつながりにくいものです。
ビジネスでも順番が大切ですね。
まとめ
お金だけじゃないとか、お金があれば何でもできるとか言われますよね。
でも、もうそんなチャチな議論は無視しましょう。
やはり王道は「お金と人と自分」、それぞれを正しく理解して必要な分だけ手に入れる。
アレかコレかではなく、アレとコレのベストな状態を探し出して最適化していく。
これが幸せの条件です。
「幸せになる方法を間違えると、幸せにはなれない。」
この一言を言いたいがために、今回の記事を書きましたが…
幸福感、読んで字のごとく、「幸せだと(自分が)感じ」れば、ホントに幸せになるんです。(
もちろん、そこに自分へのごまかし(自己洗脳)があったらダメですけど。)
さて、あなたの幸せに対する、3大要素に対する考え方や行動の変化の「キッカケ」になれましたか?
え、私?
もちろん幸せです!
だってもう、幸せになる方法を知ってますから!(笑)
追伸1:おさらい
クドいようですが、今回のことはとても大切なので、もう一度おさらいです。
1.バケツ話で考える
① バケツの棚卸しをする
自分が一体どんなバケツを持っているのか、自分が本当に求めているものは何なのかを知る。
満たすべきものが分からなければどうしようもない。それでは一生、幸せを感じることはできない。
② バケツの順番(優先順位)と容量を知る
どのバケツから順番に水を入れればいいのか、どのくらいの水が必要なのかを知る。
特に、カラダのバケツから水を入れ始めると、早く・安く・多くの幸福感を得られ、パワーが湧き出る。
③ パワーを使って、さらに注水する
生じたパワーも水(人やお金)に変えて注ぐ。
バケツは、なみなみの状態よりも水が増え続けている時の方が、幸福感を感じることができる。
再びパワーが出るので、それも注水する。
④ 以降は、この良いサイクルで自動的に回り続ける。
2.(バケツ話が嫌なら)3大要素で考える
① 自分を喜ばせる
まずは自分を喜ばせます。喜ぶとパワーが出ます。
② 人を喜ばせる
そのパワーを使って人を喜ばせます。それがまた、新たな自分のパワーになります。
③ お金が生まれる
ビジネスの形を作っておけば、人に喜んでもらえると、お金が生まれます。
そのお金を使って、自分を喜ばせます。人も喜ばせます。
そしてまたお金が生まれます。
④ 以降、良いサイクルで自動的に回り続けるのは、1と同じ。
ホントにこれだけなんです。
幸せなんて、つまりはそういうことです。
追伸2:サラリーマンの方へ
(良くも悪くも)こんな時代なのに、自分のやりたい事で収入を得ようとしない方がいるというのは、とても不思議です。
いきなりリスクを冒して起業した方がいい、という話をしているわけではありません。
副業や複業、形は何でもいいのです。
最初はコンパクトでいいのです。
別の収入をゲットしに行くというのは、全然悪い選択肢ではないはずです。
やっても結果が出そうもないから?
やった努力が無駄になりそうだから?
短期の時間軸で判断したら、そうかもしれません。
でも、少し考えてみてください。
あなたの、その先で待っているのは、どんなことですか?
好きな事で頑張るよりも、50歳~60歳(その頃には多分、定年も70歳以上になってますよね。)まで、やりたくない仕事に時間と体力をすり減らすのは、OKなのですか?
全然納得いかない給料で、AIの元でコキ使われていてもOKなのですか?
下手に頑張って疲れるより、「何とかなるさ」と自分を騙したり、そう思い込んだ方が楽だからですか?
例えば副業なら、やりたい事という「種」に、2~3年、努力という「水」をやれば、花は咲きます。
幸せを得られる可能性の代償としては、かなり安いと思うのですが、それは私だけでしょうか。